車種別マッチングリスト

車種別 適合 ZC32S

サーキットA

<田中コメント>

フロント摩材は、03Cまたは、04Mのチョイスがベースとなります。
どちらも、ロースチール材で、03Cに対して、04Mは、ワンランク上の効きとなります。
また、高温域でのライフは、04Mの方が少し優れていますが、材料の中に使用しているカーボンの量が多いことから、ダストは少々、多目となります(エアーガンで吹き飛ぶぐらいのレベルです)

リア摩材は、88Bまたは、89Rからのチョイスがベースとなり、傾向的に、ビギナーは、88B エキスパートは、89Rを使用するパターンが、多いように感じます。

 

開発レポート 「筑波1000」ラジアルタイヤ

テスト車輌 ZC32S  (TM-SQUARE 4号車)
テスト日 2014/1/29
天気 晴れ
コンディション DRY
気温 13℃
路面温度 15℃
タイヤ ラジアル クムホ V700
F 225/45/16
R 205/45/16

 

■ F 03C  R 88B

ロータ温度

415℃ 400℃
273℃ 214℃

BEST:42.351

Tanaka's memo

  • レーキの効きの強さが、とても、マッチングしている
  • リリースコントロール性も高い

 

開発レポート 「富士 ショートコース」ラジアルタイヤ

テスト車輌 ZC32S  (TM-SQUARE 4号車)
テスト日 2013/2/22
天気 晴れ
コンディション DRY
気温 6℃
路面温度 15℃
タイヤ ラジアル クムホ V700
F 225/45/16
R 205/45/16

 

■ F 04M  R 88B

ブレーキロータ温度(想定値)

 360℃  320℃
 250℃  260℃

BEST:35.534

Tanaka's memo

  • レーキの効きの強さが、とても、マッチングしている
  • リリースコントロール性も高い