<田中コメント>
フロント摩材は、03Cまたは、04Mのチョイスがベースとなります。
どちらも、ロースチール材で、03Cに対して、04Mは、ワンランク上の効きとなります。
また、高温域でのライフは、04Mの方が少し優れていますが、材料の中に使用しているカーボンの量が多いことから、ダストは少々、多目となります(エアーガンで吹き飛ぶぐらいのレベルです)
リア摩材は、88Bまたは、89Rからのチョイスがベースとなり、傾向的に、ビギナーは、88B エキスパートは、89Rを使用するパターンが、多いように感じます。
開発レポート 「筑波1000」ラジアルタイヤ
テスト車輌 | ZC32S (TM-SQUARE 4号車) |
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テスト日 | 2014/1/29 |
天気 | 晴れ |
コンディション | DRY |
気温 | 13℃ |
路面温度 | 15℃ |
タイヤ | ラジアル クムホ V700 F 225/45/16 R 205/45/16 |
■ F 03C R 88B
ロータ温度
415℃ | 400℃ |
273℃ | 214℃ |
BEST:42.351
開発レポート 「富士 ショートコース」ラジアルタイヤ
テスト車輌 | ZC32S (TM-SQUARE 4号車) |
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テスト日 | 2013/2/22 |
天気 | 晴れ |
コンディション | DRY |
気温 | 6℃ |
路面温度 | 15℃ |
タイヤ | ラジアル クムホ V700 F 225/45/16 R 205/45/16 |
■ F 04M R 88B
ブレーキロータ温度(想定値)
360℃ | 320℃ |
250℃ | 260℃ |
BEST:35.534